靈氣とは?
と尋ねられたなら、私はこう答えます。
「この世界の真理と繋がる手法」であり、「宇宙(創造主)の愛を容易に受け取るための愛のギフト」だったり、「真の自分を思い出す」もの、「魂と繋がりを強化する」もの、「自己を超え、二元性を超えた先にある唯一のモノ、本質に戻るもの」等々。
おそらく、山奥にこもって何十年と修行してやっと得られるようなものが、簡単に習得できるのです!
『 誰でもできる 』
『 簡単にできる (しかも続けられる)
『 効果が高い ( その場で効果を実感しやすい)』
などと靈氣は一般的に言われますが、本当にそうだと思います。
靈氣は「だれでも・いつでも・どこでも・手軽に」できるテクニックなのです。
年齢や性別に関係なく、誰にでも豊かな人生を与えてくれます。
「手当て療法」として、日々の健康増進のために活用もできますし、あなたの過去や過去世を癒したり、人間関係を癒したり、こうありたい未来の自分を築き上げていく手段にもなりますし、ハイアーセルフに導かれ、この世に生まれた魂の目的に沿い、生きていくことが可能となります。
そして、二元性を超えた非二元(ノンデュアリティ)。自我を超え、自己を超えた本質へと帰還するための最も最短な手法に私は思います。
これを与えて下さった、この宇宙、創造の源に感謝!
この世界に溢れる愛を、神の愛を伝える導線になれたら幸いです。
靈氣ティチャー
スピリチュアルヒーラー 美智子
世界を席捲した日本発祥のテクニック、靈氣!
ところで「靈氣ってそもそも何?」なんて思う方も少なくないのでは?
ここでは、そんな疑問にお答えするため、靈氣の歴史や基礎知識をご紹介します☆
日本経済新聞(夕刊) 2001年12月4日
靈氣の発祥の地は日本。
ただ残念ながら、欧米と比べるとそれ程、知られていません。
しかし、世界中で推定 1000万人という驚異的な数の実践者が活躍し、
世界的にも最も人氣の高い癒しのテクニック、自己成長の手法です。
とくに、アメリカ・イギリス・ドイツ・イタリア・フランス・オーストラリア・カナダなどでは
広く普及しています。
驚くことに英語版だけでも 3 千冊近くの「レイキ」に関する本がすでに出版されています。
アメリカの医学辞典にも靈氣は紹介されています
その証拠に英語の辞書には『そば』『うどん』などと並んで良く知られている日本語として
「靈氣:日本発祥の癒しのテクニック」として掲載されているのですよ。
日本に住んでいると信じがたいですよね。
アメリカの医学事典にも靈氣は紹介されています。
また、2001 年 12 月にはアメリカの医学事典
「The Gale Encyclopedia of Medicine」
並びに代替医療事典
「The Gale Encyclopedia of Alternative Medicine」にも
4 ページにもわたり紹介されました。
このように、世界で代替医療のひとつとして、靈氣が急速に普及しつつあります。
〇靈氣の歴史
靈氣の起源は 20 世紀初め。
臼井甕男先生(ウスイミカオ 1865.8.15 ~ 1926.3.9)が京都の鞍馬山の山中で
21 日間の断食修行の上、大きなエネルギーと啓示を受けられました。
その後、鞍馬山を降り、自分自身にも、家族にも手を触れて試されたところ、
すぐに奇蹟的な浄化や癒しが起こり続けたので、広く世の中の人に授けて喜びを共有したい、
ということで肇られました。
そのテクニックが『靈氣』と呼ばれています。
戦前、日本は「手当療法」の全盛時代でした。
その中心だったのが「靈氣」で、その影響を受けた人、流れを受け継いだ人は実に
100 万人にも及ぶと言われていたほどです。
REI HEARING
靈氣ティチャー・スピリチュアルヒーラー 美智子
email: michi358@ymail.ne.jp